心理学資格と小説新人賞の両立に挑戦中|淡色ホームページと創作の記録

心理学

心理学資格と創作活動の両立へ|淡い色合いのホームページと新しい出発

こんにちは。フリーランスで創作活動をしている私ですが、ここ数日は少しだけ生活と心の整理をしていました。

まずは、ホームページのイメチェン。従来の構成から一新して、ピンクとホワイトの淡い色合いを基調としたデザインへ変更しました。

■ なぜ淡色に?|色彩が与える心への影響

柔らかい色は、心を落ち着かせる効果があります。ピンクには「愛情」や「安心感」の意味があり、創作や自己表現を支えてくれる色でもあります。

白には「浄化」「再出発」といった意味合いがあり、今回の心機一転にはぴったりでした。色の力を借りて、自分自身と向き合う環境を整えたかったのです。

■ 上級心理カウンセラーの資格試験へ

上級心理カウンセラーの添削課題を終え、つい先ほど、試験への申し込みも完了しました。

この資格は単なる知識の証明ではなく、創作のキャラ設計や感情描写においても大きな助けになると感じています。

さらに、副業としてのメールカウンセラー活動にも活かせるので、これからの働き方を広げるうえでも、大きな一歩となりそうです。

すでに学習は完了しており、あとは試験本番を待つのみです。

■ 新人賞に向けた原稿、再始動。

さて、夜が明ける頃、ふと心が決まりました。新人賞に応募する小説原稿を、再びゼロから書き始めることに。

これまでに書いた1稿目・2稿目はすべてボツにしました。

なぜボツにしたのか、改めて言葉にしてみます:

  • ストーリー全体に、まだ納得がいっていなかった
  • キャラクターが「作者都合」で動いてしまっていた
  • 推敲しても面白くなる未来が見えなかった

今回は、最初から最後まで「必然で動く物語」を目指します。

主人公を1人に絞らず、群像劇スタイルで複数人の一人称視点を交錯させながら、テーマに込めた葛藤や成長を多面的に描いていきたいと思っています。

1日4,000字 × 30日 = 約12万字という、かなりハードなスケジュールですが、挑戦する価値はあると感じています。

■ 暑さと創作、そして心身のケア

7月も終盤に差しかかり、日差しも湿度も厳しくなっています。私は朝に創作をするようにしており、朝活で心を整える時間が何より大切です。

夏は体力を奪いますが、逆に言えば、自分の内面と向き合うには最適な季節でもあります。季節のリズムに合わせて、自分の呼吸を見失わないように、日々を大切に過ごしています。

■ 最後に:再出発を記録すること

この日記的な投稿は、自分の内側を少しずつ言葉にしていく作業でもあります。

もしこの文章が、同じように創作や生き方に悩んでいる誰かの背中を、ほんの少しでも押せたなら嬉しいです。

それではまた。ご自愛くださいね🍧

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